今回の世界同時株安、日経平均大暴落、株価大暴落で含み損-65万円!!

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昨日、2024年8月5日、世界同時株安で日経平均は3日間続落、39,000円→31,000円と約8,000円も落ちました(正確じゃないですが、だいたいこんな感じ)!!2024年7月11日、最高値の42000越えからしたら、一ヶ月も経過しない間に11,000円も落ちたってことになります。

私も少なからず株式投資をしているので、他人事ではないんですが、こういった記録とか記憶って、何かあるとニュースに出て来るけど、人間って不思議な生き物ですぐに忘れてしまうんで、記録に残しておきます。

この後、ブラックマンデーではなくて、「なんとかマンデー」と呼ばれるのかもしれませんが、2024年8月5日月曜日一日で日経平均は、-4,451.28円と史上最高の下落幅となりました。

株価 過去最大の値下がり ブラックマンデー超え“4つの要因” | NHK
【NHK】週明けの5日の東京株式市場は、アメリカの景気減速への懸念や円高の進行を受けて全面安の展開となり、日経平均株価の終値は44…

今日、8月6日火曜日は、朝方から一転反発して一時3,400円以上値上がり(10時ごろ)、その後急速な値上がりで逆に不安感が出てきたのか下落したものの再び持ち直し、午後14時頃34,000円台で推移してます。

日経平均株価 終値3217円04銭値上がり 過去最大の上昇幅 | NHK
【NHK】5日の日経平均株価の値下がりの幅が過去最大となった東京株式市場。6日は一転して買い戻しの動きが広がり、日経平均株価は終値…

こんな値段の動きを見ていると、規模が大きい投資ファンドとかは、実際にはAIを使っていたりするんでしょうけれど、つくづく「人間だなあ」と思いますよね、ほんと。

もともと、こういった大暴落は、過去の経験から「米国の長期金利が上昇する局面では発生しない」、「米国の長期金利が下落を開始する局面で発生する」=「FRBが金利誘導目標を引き下げる時期が最も危ない!!」と思ってましたが、金利引き下げ予定は来月9月で、まだ下げてないのにちょっと早過ぎ!!

で、結局ほとんど何も対処できずに大暴落を迎えてしまいましたが、信用取引残高だけは「ゼロ」リセットしておいたので、現物株の含み損益がプラス25万円くらいからマイナス65万円になっただけで済みました。これならまだ立ち直れる範囲なのでほっと一息。世の中には、結構ダメージを受けた人がいると思いますが、「日はまた昇る」の精神で頑張りましょう!!

この後、どう動くのか?大変予測し難いですが、どう転んでも「人間」のやることですから、不安になったり強気になったり繰り返しながら回復して行くものと思います。特に今年は米国大統領選挙年ですから、株価下がりっぱなしを現職側候補(ハリス副大統領)が容認するはずがなく、11月へ向けて緩やかに確実に回復、上昇すると見ています。

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